WMSの決定版『ロジザードZERO』に、楽天やアマゾンなどショッピングモールやカートシステムのデータを取り込めるAPI連携システムが登場!

eロジ取込の機能と価格

どんなシステムでもつなげるカスタム可能なクラウド型コンバーター

概要
ネットショップと倉庫管理システム「ロジザードZERO」は、扱うデータが異なります。
またネットショップにはそれぞれのデータ形式があり、各システム毎に対応が必要ですが、「eロジ取込」を使用すればすべてのデータを変換し、ショップと「ロジザードZERO」の連携を実現できます。

サイズや色のバリエーションごとにSKUコードを生成

ショップでは「TシャツのMサイズの白」という扱い方をするのに対し、倉庫の管理では「Tシャツの」というような階層構造はありません。
このため、「TシャツのMサイズの白」と「TシャツのLLサイズの赤」は同じ絵柄であろうが関係なく、それぞれを特定するめの唯一無二の情報を必要とします。これを一般的にSKUコードと呼びます。
ところがショップ側にはこのような発想はありませんから、SKUコード情報というものは持っていません。
そこで、eロジ取込ではショップ側の情報からSKUコードを生成し、倉庫側が商品特定できる情報を渡すという機能を備えています。
※この機能はオプションとなります。
SKU

送り状番号情報を返してお客様へのメールに挿入

物流を倉庫にアウトソーシングする際に問題となりやすいものの一つが、送り状番号です。お客様に発送完了メールを送る際に送り状番号を入れたり、楽天の場合は注文情報に送り状番号を入れる必要があります。
しかし倉庫側ではこの作業は本業から外れることや、ショップオーナーのお客様へのメールであることからトラブル時の責任の所在などの問題があり、送り状番号を手作業でショップオーナーへ返している事例が多くあります。これが、手間がかかるうえに番号違いなどのトラブルの原因ともなっています。
そこでeロジ取込では、ヒューマンエラーを防いでスピーディーに送り状番号を返せるよう連携機能をご用意いたしました。
※この機能はオプションとなります。
番号返し

送り状番号をショップ側と倉庫側とで連動

どれだけ徹底的にやっても難しいのが、在庫管理です。特に複数店舗ともなると、タイムラグなどでショップ側システムの在庫情報と実際の在庫との間にズレが生じます。
しかし、これは倉庫との連携を密にすることでゼロに近づけることができます。なぜなら、倉庫側のシステムは実際の在庫を把握しているからです。
eロジ取込は、入荷情報、出荷情報、実在庫数(在庫実績)をショップ側に送ることができ、これによりショップ側の在庫情報に修正を加えることができます。
※この機能はオプションとなります。
在庫連動

ご提供価格

初期費用:12,000円~

取込件数 ~200件 ~300件 ~500件 ~700件 ~1,000件
基本料 2,970円 4,050円 6,300円 8,100円 9,000円
取込件数 ~1,500件 ~2,000件 ~5,000件 ~10,000件 10,000件~
基本料 12,370円 15,000円 30,000円 48,000円 6円/件

※導入(訪問)費用/ カスタマイズ費用/ 他取込データ対応費用などは上記価格には含まれておりません。
※最終お見積もり価格は、ご依頼いただいた後にご提出させていただいております。
価格のご提示が必要な場合は、お気軽にお問い合せください。
※表示金額は税別になっています。


開 発
システム研究所
〒910-0854 福井県福井市御幸2丁目17-25
http://www.sysken.ne.jp/
販 売
テットラスト
〒910-0014 福井県福井市幾久町7-15
http://www.tetrust.co.jp/
0776-28-1157

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